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Wリーグ 2009-2010|女子バスケットボール 富士通レッドウェーブ


第11回Wリーグ第3節 vsアイシンAW戦

  • 試合日:2009年10月9日(金)
  • 会  場:平塚市総合体育館(神奈川)

→ボックススコア

第1クォーター

スターティングには、代表合宿参加でチーム合流が遅れていた#1三谷が今シーズン初めて入り、#5畑、#7船引、#8鈴木、#51中畑の5人。1節、2節と好調だった名木はベンチスタート。
立ち上がりから3ゴール連続でアイシンAWに奪われる微妙な立ち上がり。
アイシンAWは負傷中の為JAL戦欠場だった#7小磯がスターティングで出場。やはり大黒柱の存在は大きい。
体が硬いRedWaveは、ファウルトラブルが目立つ。#8鈴木のファウルが残り6分で早くも2回。#45名木、#22立川が途中IN。
#45名木、#5畑の3Pなどで徐々に追い上げるが展開は一進一退といったところか。
ファウルトラブルをなくしつつ、強いディフェンスをしかけていきたい。
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第2クォーター

#8鈴木がコートへ戻り、#11蒲谷がIN。#45名木が3P、カットインで連続得点を重ね徐々にエンジンがかかり始めた。
アイシンAWの得点源は#7小磯。ここをどう対処していくかがカギか。
#22立川のターンオーバー、#1三谷のシュートで、残り5分、40−33とようやく試合の流れをつかみ出す。
RedWaveの強いディフェンスに、アイシンAWは徐々にミスが目立ち始め、ボール支配率を高めていった。
だが、アイシンAWも中・外と細かいパス回しでRedWaveのディフェンスを翻弄し、大事なところで3Pを決めてくる。
終了間際の2Pも決められ、思うようには得点差を伸ばせず、48−42で前半を折り返す。
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第3クォーター

後半スタートは#1三谷、#5畑、#11蒲谷、#45名木、#51中畑。
#11蒲谷の軽快なドライブ、スクリーンプレーからのシュートが決まるが、逆に#51中畑が個人ファウル4つでOUT。
#5畑がポストプレーで踏ん張りながら点差を広げようとするが、アイシンAWも一歩も引かない。#7小磯のポストプレーを中心にRedWaveセンター陣のファウルを誘い、フリースローで確実にポイントを重ねる。
残り3分を切って、60−59とその差は1点に。RedWaveはここ数試合でいちばんファウルが多い。
#51中畑、#8鈴木をコートへ戻す。#8鈴木がリバウンドも頑張り、攻めては自らのドライでと次々と得点し、アイシンAWの勢いを断ち切る。終了間際、#11蒲谷の3Pも決まり、71−66の5点差で3Q終了。リードはあるものの、予断は許さない状況だ。
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第4クォーター

勝負の最終クォーター。
#8鈴木がスピーディーなドライブで得点を重ね、#5畑、#45名木の3PでRedWaveが怒涛の攻撃を仕掛け、残り5分半で83−68と15点差まで広げた。
アイシンAWは、#7小磯、#33武藤などインサイドへボールを集めるが、RedWaveはすぐにヘルプディフェンスで囲み、ポストプレーを封じながら、着実にポイントを重ねていった。
JOMO戦、JAL戦と少し元気のなかった#11蒲谷がこの日は持ち味の機敏さを生かした動きで大事な場面でシュートをねじ込む。残り4分で#51中畑が無念のファウルアウトするも、ペースは完全にRedWave。
#21有明がIN。エースポイントガード不在というシーンで、#8鈴木との見事なコンビネーションを演出し、自らも得点。残り1分半で出場した#23清水も積極的なプレーで得点し、RedWaveは今季リーグ初の100点超え。
101−78で大事な1戦目を白星とした。
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コメント

 
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 岡里 明美ヘッドコーチ
相手が「良かった」というよりも、うちがダメだった試合です。前半のファウル多発は、体が動いていない証拠。アイシンAWの長身選手の独特のペースに合わせてしまい、向こうのペースにハマってしまった感じがしました。
ですが、後半は体も動いてきたのかスピーディーなRedWave本来のバスケットが戻り、結局相手がそのスピードについてこれなくなって、突き放すことができましたね。
(前の2戦大活躍だった)名木をベンチスタートさせたのも狙ってのことでしたが、それがうまいこと本人の奮起につながってくれました。
JAL戦の敗戦後は、まだ若いチームという事もあり、負けたこと自体に困惑してしまい、あまりいい練習ができていませんでしたが、この一戦でチームとしても吹っ切ってくれたと思います。
 

 
写真 試合の出だしのディフェンスがうまくいかずに相手のペースになってしまった部分がありましたね。
ベンチスタートに関しては、いつもどおりの気持ちで戦うことを考えていましたが、やる気にはなりました。序盤は競った展開になってしまいましたが、試合の途中からはルーズボールとリバウンドが取れるようになってきたので、そこからチームのらしさが出てきたんじゃないかと思います。
 

 
写真 今日は我慢できたというのが一番でしたね。
オフェンスでもディフェンスでも最後まで相手のペースになりかけたところで、チームが我慢できたのが大きかったと思います。
今日は#7小磯選手のところをみんなでカバーするように戦うつもりだったんですが、ひとりに任せる形になってしまい、チームで守れなかったのが苦戦の原因になったかと思います。
私はスタートではなく、途中から出る立場なので、チームの流れを作っていく、流れに乗っていくことを考えてこれからもプレーしていきたいと思います。