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女子バスケットボール 富士通レッドウェーブ

ニュース

2018年3月28日

町田瑠唯選手が第19回Wリーグ アシスト王&リーグベスト5受賞「みんなで獲ったアシスト王」

町田瑠唯2年連続でクォーターファイナル敗退、順位も5位に留まった2017-2018シーズンのレッドウェーブ。しかし個人に目を向けると#10町田瑠唯選手が3年ぶり2度目のアシスト王に輝き、またこちらも3年ぶり2度目となるリーグのベスト5にも選出されました。
そんな町田選手にプレーオフ・ファイナルが行われた大阪で、個人賞のこと、チーム全体について話を聞きました。

3年ぶり2回目のアシスト王の獲得おめでとうございます!まずは率直に感想を聞かせてください

町田 自分で獲ったというよりも、みんなに獲らせてもらったという気持ちのほうが強いです。やはりアシストはいくら自分がパスを出したところで、チームメイトにシュートを決めてもらわないと数字に表れません。その点で私がどんなパスを出してもみんながシュートを決めてくれたし、私がパスをしやすいように動いてくれたり、必死にスクリーンをかけてくれたり……この結果は私だけのものではなく、みんなで獲ったアシスト王だと思っています。

今シーズンは主力の数名が抜け、移籍や新人が入ってきて、パスの出し手としてはいろいろ考えなければいけないシーズンだったと思います。そのあたりを振り返ってください

町田 率直に言えば、シーズン当初は若手の選手に対してパスを出すことに不安はありました。どんなパスを出しても間違いなく取ってくれるという信頼感を生み出すところまでは至っていなかったので。だから練習でもいろんなパスを出してみよう、試合でもミスの1本や2本はいいからチャレンジしてみよう。そうして徐々に合わせていければいいという感覚でした。もちろんこれまで一緒にやってきたメンバーには信頼を持ってパスを出せていましたし、#31シオリ(高田)は移籍ですけど、それまでに10年以上一緒にプレーしているから、何も言わなくても合わせることができていました。だからこそ、これまであまり一緒にプレーしたことのなかった選手との合わせが今年は必要な年だったのかなと思います。

実際にシーズンを通して、そうした若手の成長をどう見ますか?

町田 もちろん成長してくれたと思います。ただ厳しいことを言えば、まだまだWリーグでプレーするには甘いところもあります。たとえば連戦で1試合目はいいけど、2試合目は力を出せないとか……象徴的なのはクォーターファイナルです。あそこで力を発揮できなかったことは、これからもっと経験を積んでほしいと思うし、それまでのコンディションやモチベーションの高め方も大事になってくるから、そこはまだまだ若いなって。でも彼女たちはこれからだと思っています。

また同じく3年ぶり2度目のリーグベスト5にも選出されました。それを聞いたときはどう思いましたか?

町田瑠唯町田 ベスト5に選ばれたことは大変光栄に思います。ただ自分としては今シーズンの調子がけっして良くなかったので、選ばれたときは正直、びっくりしましたし、自分でいいのかなと思ってしまった部分もあります。それでも表彰式で渡嘉敷(来夢・JX-ENEOSサンフラワーズ)選手や高田(真希・デンソーアイリス)選手といった日本代表の主力と並んだときには、もっともっと成長しないといけないと改めて思いました。

チームは2年連続でクォーターファイナル敗退となりました。その点についてどう感じていますか?

町田 シーズンの後半になってチームが1つにまとまってきたことは、自分たちのバスケットを自信もってプレーできている証拠かなと思います。でもクォーターファイナルを振り返ると、やはり詰めが甘いというか、シャンソン化粧品シャンソンVマジックがさまざまな仕掛けを施してきたのに対して、自分たちが受けてしまったというか、迷いながらプレーしてしまったかなという反省が強いですね。やはりポイントガードである私が迷ってしまうと、コート上の指示もうまく伝わらないので……そこは来シーズン以降の課題だと思っています。

では最後に今シーズンも全国各地で応援してくださったファンのみなさんにメッセージをお願いします

町田 今シーズンも応援ありがとうございました。どんなときでも、いつも背中を押してもらって、すごく力になったし、みなさんの応援があったからこそ、最後まで諦めずに戦い抜くことができました。クォーターファイナルの壁はけっして低くないと思いますが、また来シーズン、新しいメンバーも入ってきますし、みんなでチームを立て直して、必ずまたファイナルの舞台に戻ってこられるように頑張ります。1年間、本当にありがとうございました!

町田瑠唯