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アメリカンフットボール 富士通フロンティアーズ

ニュース

2014年8月9日

東北復興支援「ふれあい教室番外編」

2014年7月某日、富士通フロンティアーズの選手・スタッフが、原発事故により余儀なく福島県会津若松市に避難している大熊町立熊町・大野小学校を訪れました。今回のふれあい教室は、一昨年及び昨年の宮城県南三陸町での開催に引き続き、富士通株式会社【東日本復興・新生支援室】企画のもと開催させていただいたものです。

◆「ふれあい教室」の開催

今回参加したのは、常盤GM代行、安木コーチ、DB#2佐藤、DB#7藤田、RB#32後藤、田中MGRの6名でした。

自己紹介と準備体操を終えると、まずは「パスキャッチ体験」のコーナーから開始です。佐藤選手・藤田選手のコーナーでは、長いパスをキャッチする練習を、安木コーチ・後藤選手のコーナーでは、安木チームvs後藤チームに分かれ、パスキャッチリレーの対決を行いました。熊町・大野小学校の皆は、初めて触る楕円形のボールに戸惑いつつも、元気いっぱいに取り組んでくれました!

パスキャッチのコーナーが終わると、突然の豪雨が・・・。すぐに体育館へと場所を移し、次のコーナー「タックル体験」の開始です。ここでは、初めてのタックル体験のはずですが、熊町・大野小学校の皆は、とてもパワフルなタックルで、選手達も少し驚いたようです。

そして、最後のコーナーは「スーパー鬼ごっこ」です。フロンティアーズの選手3名の腰に付いたフラッグを子供たち皆で取るという、フロンティアーズvs熊町・大野小学校の真剣勝負の鬼ごっこです。華麗なステップを披露する佐藤選手、巧みなフェイントでするりとかわす藤田選手、力強い走りを魅せる後藤選手。

良い勝負を繰り広げたものの、元気いっぱいの熊町・大野小学校の皆に負けてしまいました。「もう一回やりたい!」という声もあり、とても楽しんでもらえたようでした。

集合写真

全コーナーが終わり、全員で記念写真と握手をして、今回の「ふれあい教室番外編」は終了しました。
そして最後は、バスで実家や避難所へと一斉に下校する、熊町・大野小学校の皆をお見送りしていると、バスの中から今回お土産にプレゼントしたフロンティアーズの小旗を振ってくれる子供たちもいて、さよならをするのが少し寂しくなってしまいました。

熊町・大野小学校の皆さん、たくさんの笑顔と元気をありがとうございました!

参加メンバーのコメント

[GM代行]常盤真也
2011年の震災以降、復興のお手伝いをさせていただきたいと思っておりました。しかしながら、実現には至っておりませんでしたが、今回初めて「復興のお手伝いをさせていただく」という貴重な機会を頂戴することが出来ました。
福島の子供たちは「アメリカンフットボールの事も知らないだろう」という予想をしておりましたが、案の定、冒頭の挨拶時、「アメリカンフットボールを知っている人!」と聞くと、手が上がったのは2,3人でした。
そのような状況の中、最初はこちらも子供たちも手さぐりの中で始まった「ふれあい教室」でしたが、最後の鬼ごっこが終了すると、子供たちから「もう少しやりたい!」と言った言葉まで頂くことが出来ました。そういった姿を見ると、少しは楽しんで頂くことが出来たかなと安心することが出来ました。
最後の通学のバスのお見送り時には、子供たちにフロンティアーズの旗を振っていただき、なんとも言えないうれしさが込み上げて参りました。まだまだ復興の途中で苦労も多い子供たちから沢山のパワーをもらうことが出来ました。9月から秋の公式戦が始まります。今回もらったパワーを糧に、是非日本一を獲って、福島の子供たちに、より一層元気を届けたいと思います。

[コーチ]安木達之
今回初めて福島を訪問させていただきましたが、小学生がみんなバスで毎日1時間以上もかけて通学しているということに、被災地であることをあらためて実感させられました。
今回のふれあい教室で、全力で動き回ったりボールを取ったりしてみんなが楽しく過ごしてくれたのが嬉しかったです。帰りのバスの中からフロンティアーズの旗を振ってくれていたのが印象的でした。とても貴重な経験となりました。こうした機会を今後も継続していくことができたらと思います。

佐藤 健太

#2 DB 佐藤健太
今回、東北復興支援のふれあい教室に初めて参加させて頂きました。震災から3年が経ってもまだ、仮設住宅での生活を余儀なくされており、送迎バスで学校に通っている子供達を目の当たりにすると、まだまだ復興は進んでいないのだと感じました。ただ、今回のふれあい教室で、少しの時間ではありましたが、子供たちと一緒に楽しく過ごし、子供達の笑顔が見られたことがとても印象的でした。

藤田 篤

#7 DB 藤田篤
東北でのふれあい教室に初めて参加させていただきましたが、今回訪問した学校は仮設住宅から遠くバスでの通学を余儀なくされていて、改めて震災の影響を実感しました。最初は緊張していた子供たちも時間がたつにつれて元気に楽しそうに過ごしてくれたのが良かったです。その中でも最後に行ったスーパー鬼ごっこは、とても疲れましたが、疲れ以上にとても楽しかったです。

後藤 啓

#32 RB 後藤啓
今回訪問した小学校の子供たちは地震のため地元から避難してきているとのことでしたが、そんなことは感じさせないほど元気で明るい子が多く、少し安心しました。このふれあい教室で今後アメフトをやりたいと思う子供たちが出てくれたら、大変うれしく思います。また、最後にバスで帰る子供たちをお見送りしたとき、プレゼントしたフロンティアーズのフラッグを振ってくれたことで、またこの小学校に来たいと強く感じました。今後の東北でのふれあい教室も、積極的に参加したいと思います。

[マネージャー]田中美久
今回、初めて福島の小学校を訪問させていただきました。最初は控えめだった子供たちが、だんだん元気に、楽しそうに体を動かしている様子を見て、こちらまで楽しい気持ちになりました。元気な子供たちに会うと、震災の影響などは感じられないくらいだと思ってしまいますが、帰りにバスで一斉下校を強いられている様子などを見ると、やはりまだまだ見えないところに多くの傷跡が残っているのだと感じました。今後も今回のような活動を通して、少しでも多くの”元気”を届けられたら嬉しいです。今回の訪問で、フロンティアーズの選手達も、子供達から元気をもらえたようなので、日本一に向けて突き進むパワーにもなったのではないかと思います!