【東日本実業団駅伝】レースレポート 第5区:鈴木良則(長距離キャプテン)


第5区 12位 2:45:47/鈴木良則 22:24(7.4km・区間5位)

12位でタスキを受けた鈴木選手。遮るものなく吹く向かい風を受けながら、53秒あいた前を追うもほぼ一人旅の状態。順位は変わらないものの、背中が見える14秒までにその差を縮め、タスキをチームの大黒柱・藤田選手に繋ぐ。

鈴木選手
「調子は悪くなかったんですが、風が結構きつく感じた上に前も見えずで、精神的にもやられそうな気がしていました。ようやく前が見えたところで力尽きそうになる部分もありましたが、何とか藤田さんに前が見える位置で渡せたらと思って走りました。
今回は、若手を重要区間で試し、試してみてどこまで戦えるかという意味もありましたが、もう少し前でレースできるかと思っていました。でも、これはニューイヤーではないし、いいチャレンジができたのではないでしょうか。この悔しい思いをぜひ本番につなげてもらえたらと思いますね。ここからが大事になってくると思うので、ここで気持ちを切り替えてくれることが、今日の走りを払拭することになると思うので、そこをぜひニューイヤーに繋げてほしいですね。
自分も立て直していきたいです。しっかり核になるように、これからは自分自身に激をとばしながらやっていきたいと思います」

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【東日本実業団駅伝】レースレポート 第4区:岩水嘉孝


第4区 12位 2:23:23/岩水嘉孝 30:27(9.8km・区間10位)

ワウエル選手から12位でタスキを受けた岩水選手。14というニューイヤー駅伝出場枠を考えると少しヒヤリとする順位だ。ある程度準備万端の状態で東日本を迎えたと語っていた岩水選手だったが、向かい風の中、前を意識してか思わず前半から突っ込みすぎて後半伸びず、12位のままタスキは5区鈴木選手へ。

岩水選手
「調子はよかったのですが、前半ハイペースで入りすぎて、距離に対してのペース配分ができず後半厳しいレースになってしまいました。
向かい風で条件があまりよくなかったのでタイムは計算できなかったんですが、後半だんだんと上げていければいいなと思っていました。でもそれができなかったので、力が出せなかったレースでした。前に追いついていけばよかったのですが、前半早く入ってしまいそこから上がらなかったので前を追えませんでした。また練習して体を作ってニューイヤーに合わせたいと思います。駅伝は1、2年走っていなくて今回久しぶりだったので、次は駅伝に対して考え直して臨みます」

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【東日本実業団駅伝】レースレポート 第3区:マーティン・ワウエル


第3区 12位 1:52:56/マーティン・ワウエル 29:59(9.5km・区間14位)

3区は外国人選手が登場しスピードのある選手が多い区間。先頭は後続を大きく引き離して独走状態となった。ワウエル選手はトップと5分29秒差の12位でタスキを岩水選手に渡す。

ワウエル選手
「今日は去年よりだめでしたね。風もあったし。目標は27分30秒くらいを目指していたのですがだめでした。このあとは、11月29日の上海での試合になりますのでそれまでがんばりたいと思います」

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【東日本実業団駅伝】レースレポート 第2区:福井誠


第2区 9位 1:22:57/福井誠 46:26(15.1km・区間9位)

強豪揃いのエース区間2区。第1中継所では、わずか10秒の間に10チームがひしめく混戦の中で福井選手は3番手でタスキを受ける。あっという間に縦に長い列になり、5位集団の後ろの9番手につける。そして、9位のままタスキはワウエル選手へ。

福井選手
「納得はいってませんが、悔やんでもしょうがない。レース全体で言うと、本当に“なんだったんだろう”って感じですね。前に何人かいたんですが、対応できなかったというか、詰めることもできずズルズルといってしまう形になってしまいた。向かい風だったので、走って体が温まってくれば大丈夫かなとも思ったのですが、体がついてこなかった。体と心が全然合ってなかった感じですね。流れを悪くしてしまったのは申し訳ないですけれど、後半で巻き返せるようなチームでないと強いチームとは言えない。ニューイヤー駅伝では、いやでも優勝チームとして注目されると思うので、完成度の高いチームで臨みたいと思います。もちろん優勝は狙っていきますが、自然体で臨んで、いい経験の舞台になればいいなと思います」

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【東日本実業団駅伝】レースレポート 第1区:山口祥太


第1区(11.6km) 3位 36:31/山口祥太 36:31(区間3位)

14のニューイヤー駅伝出場権をかけて、24チームが埼玉県庁前をスタート。晴れ渡った空模様ながら気温7.6度と冷え込んだ空気の中、レースはスローペースで進む。山口選手は集団の中で先頭をしっかりと見ながらレースを展開し、途中リズムが変わってからも慌てず最後まで落ち着いた走り。トップと1秒差の3番手でタスキを渡した。

山口選手
「久しぶりに1区を走ることになってすごく楽しみにしていました。結果としては、区間賞まであと1秒だったので、あとひと分張りしたかったなというのが正直なところです。区間3位になりましたが、2区、3区以降の選手にうまくつながっていかず、波に乗せれたら何番でもよかったという思いもあったので、全体的に残念かなと思います。
確かにスローペースでしたが、タイムよりもできるだけ先頭から差がなく、できればトップでと思って走っていたので、自分の考えていたようなレースはできました。
この後は、トラックで10000mのレースを1本はさんで、そこで来年の日本選手権の標準記録を切りたいと思っています。今回せっかく1区を走らせてもらってたので、その経験を全日本にいかせるように戦いたいです」

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【東日本実業団駅伝】ニューイヤー駅伝へ向けての第一歩。結果は9位


今年のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)の優勝チームとして、来年の同大会出場権獲得を目指し東日本に臨んだ富士通陸上競技部。結果は昨年の5位におよばず9位に終わりましたが、ニューイヤー出場のための14位をいう順位はクリアしました。

<結果>
1位 日清食品グループ 3:48:31
2位 Honda 3:50:06
3位 コニカミノルタ 3:50:20
・・・・・・
9位 富士通 3:56:12

1区  3位  36:31/山口祥太 36:31(11.6km・区間3位)
2区  9位 1:22:57/福井誠 46:26(15.1km・区間9位)
3区 12位 1:52:56/マーティン・ワウエル 29:59(9.5km・区間14位)
4区 12位 2:23:23/岩水嘉孝 30:27(9.8km・区間10位)
5区 12位 2:45:47/鈴木良則 22:24(7.4km・区間5位)
6区 10位 3:16:05/藤田敦史 30:18(10.6km・区間3位・区間新記録)
7区  9位 3:56:12/阿久津尚二 40:07(13.5km・区間4位)

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【東日本実業団駅伝】第1区山口選手が颯爽とスタートしました!


11月3日(火・祝)午前8時、埼玉県庁南門前。晴れ切った空の下、東日本実業団対抗駅伝がスタートしました。
第1区を走るのは、2年目の若手・山口祥太選手。前大会の順位「5」のゼッケンを胸にスタートラインにつき、県庁前の並木通りを颯爽と駆け抜けていきました。

ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)の前回大会優勝チームとして同大会の出場権獲得を目指し、東日本実業団駅伝を走る富士通陸上競技部(上位14チームがニューイヤー駅伝への出場権を得る)。昨年から会場を千葉から埼玉へと移して開催されるようになった今大会、富士通は埼玉を南北に縦断するこの全長77.5kmを、若手選手とベテラン選手をバランスよく配した7人で挑みます。

7人がこの埼玉の地でどんなタスキを繋ぐのか!?
富士通陸上競技部の走りをお楽しみに!

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【東日本実業団駅伝】いよいよスタート


前日夜の雨はどこへやら。
快晴に恵まれた11月3日朝、いよいよ東日本実業団対抗駅伝がスタートします。
スタート地点の埼玉県庁前にはすでに応援にかけつけた人たちが、選手の登場を待っています。富士通の応援団も「FIJITSU」の旗やのぼりを手に沿道に駆けつけていました。
がんばれ富士通陸上競技部!

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【東日本実業団駅伝】オーダー発表!


いよいよ、明日11月3日は東日本実業団対抗駅伝の大会本番です!
本日先ほど、正式なメンバーが発表されました。

1区(11.6km):山口祥太
2区(15.1km):福井 誠
3区(9.5km) :マーティン・ワウエル
4区(9.8km) :岩水嘉孝
5区(7.4km) :鈴木良則
6区(10.6km):藤田敦史
7区(13.5km):阿久津尚二

先日の福嶋正監督の言葉通り、エース区間の2区に福井選手、1区に山口選手、ラスト7区に阿久津選手、21歳のワウエル選手を3区にと、積極的に若手を起用したメンバーとなっています。さらに、富士通として初の駅伝に臨む岩水選手の活躍にも期待したいところです。
今年のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)の覇者として挑む今大会。全日本に向けて幸先のいい走りをすることができるか!?

東日本実業団対抗駅伝は、明日8:00に埼玉県庁南門前からスタート。
富士通陸上競技部メンバーに、熱いご声援をよろしくお願いいたします!

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【東日本実業団駅伝】大会目前!スタートへカウントダウン


大会まで1週間に迫った10月27日、東日本実業団駅伝前最後の全体調整練習が行われました。

この日の練習は、区間メンバー選考のためのタイムトライアルが中心。大会前の重要な練習メニューとあって、選手の間にほど良い緊急が漂う中、11時55分、12名が参加しタイムトライアルがスタート。競技場内には福嶋正監督をはじめコーチ陣の叱咤激励の声がこだまし、真剣なまなざしで走る選手たちからはレースへの意気込みが感じられました。

練習の後、福嶋正監督、高橋健一コーチ、鈴木良則主将、岩水嘉孝選手から東日本実業団駅伝へ向けての豊富を語ってもらいました。

<福嶋正 監督>
――今日の練習をみて、チーム状況は?

(東日本実業団駅伝までは)全体として最後の調整練習だったので、追い込まないといけないなと思っていました。条件の悪い中で、だいたい思っていたくらいのタイムでしたね。あまりバラバラならず、主力組がまとまってゴールできたのでまあまあではないでしょうか。

――東日本実業団駅伝ではどのように戦いますか?

ニューイヤー駅伝を考えるうえで、若い選手をどんどん使いたいですね。経験をさせる意味で若い選手をあえて主力の区間などで試してみたいという考えもあります。特に、山口祥太、阿久津尚二、福井誠の2、3年目の選手に期待しています。
あとは岩水嘉孝ですね。去年は、駅伝を走っていないので今年はがんばってもらうつもりです。藤田敦史はベルリン(マラソン)を走っているので短い区間で楽をさせてあげたいと思っています。

――東日本実業団駅伝での目標は?

去年が5位なので、今年は4位以上ですね。現状ではコニカミノルタ、日清食品グループ、Hondaが強いと思っています。
他のチームは、3区に主力のケニア勢を出してくるので、富士通はそこまで8~10位くらいで粘りたいです。その後の4、5、6区でどこまで上がってこれるかが楽しみですね。その結果をみて状況を把握し、ニューイヤー駅伝までの2ヶ月間でしっかり仕上げていきたいです。

<高橋健一 長距離コーチ>
――ニューイヤー駅伝の覇者として注目される年になりますが、チームの状況は?

今日の練習では不安だった選手も走ってくれたので、順調かなという感じです。
前回はまぐれで勝てたようなものなので、みんな挑戦者という意識を持ち続けているように感じます。チームとしてまとまっていて、駅伝をやるにはいい感じだと思います。もう少し自信を持ってもいいのではと思いますが(笑)。

――東日本実業団駅伝の目標は?

前回と同じように、勝つことよりも若手をニューイヤー駅伝で使えるか? 1人で走れるか?などを試す意味で若手選手を積極的に起用しています。その中では、2年目の山口祥太、福井誠あたりに期待したいですね。
昨年と同じような流れになるならアンカーまでもつれると思うので、そこでどんな走りをしてくれるかだと思っています。
選手には、次の人に繋ぐためにとかではなく、任された区間をきっちり自分の走りをして欲しいです。

<鈴木良則 主将>
――調子の方は?

今日は全日本実業団陸上(9月26日)よりもいいタイムで走れたので、いい練習ができている裏づけができたかなと思います。去年はこの時期に走れなかったことを考えると、今走れていることは自信にもなります。去年の動きとは違うぞというところをみんなに見せたかった。

――大会が迫ってきましたが、チームの状況は?

昨年同様、9、10月にマラソンを走った選手もいて現状はフルメンバーではないのですが、東日本実業団駅伝では「駅伝」を走る感覚をつかみたいと思っています。去年悔しい経験をした人たちがいるので、そういう人たちが走ることでチーム内の競争レベルが上がってくれると思います。
今日は気温が高かったということもありタイムはいまいちですが、これから調整でどこまで持っていけるかが勝負ですね。

<岩水嘉孝 選手>
――今日の自分の走りは?

試合で仕上げていくタイプなのですが、世界選手権後しばらく試合から離れていて最初の試合が東日本実業団駅伝なので、ある程度追い込んだほうがいいかなと思って走りました。試合間近で最後の調整で、それができたのでよかったと思います。

――世界選手権後いままで1ヵ月半はどんな感じだった?

去年は北京オリンピックが終わってすぐにチームに合流して準備期間がなくケガをしてしまったので、冬の駅伝シーズンを棒に振ってしまいました。今年はチームに合流するのも自分で考えながらやらせてもらい、福嶋監督とも相談しながら徐々に慣らして入ったので順調に練習ができているのでいいと思います。

――富士通になって初駅伝になるが・・・

今年のニューイヤー駅伝優勝チーム、そして今回も優勝候補のチームとして見られるという自覚を持って臨みたいと思っています。
実はこれまで実業団に入ってから、ケガをしていても走らなければいけない状況の方が多く、まともに練習を積んで駅伝に臨めたことがほとんどなかったのですが、今回はある程度練習が積めているので普通に走れば結果はついてくる。自信を持って臨めると思います。

東日本実業団駅伝は11月3日(火・祝)8:00に埼玉県庁南門前をスタート。
富士通陸上競技部の活躍にご期待ください!!

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