ご声援ありがとうございました!


チーム一丸となって最後まで戦いましたが、結果は10位と
久しぶりに入賞を逃してしまいました。

朝早くから現地に駆けつけ、沿道からご声援を送ってくださった皆さん、
TVの前で応援してくださった皆さん、本当に申し訳ありません。

しかしここで立ち止まっている時間はありません。
この経験を糧に、もう一回りも、二周りも成長できるように、また一から頑張っていきます。

今年は4年に1度のオリンピックイヤー。
これからは、個々の挑戦でもあるマラソン・シーズンが始まります。
この中からも、すぐに次の大会が待っている選手がいますので、どうか温かい
ご声援のほど、よろしくお願いすると共に、本日のご声援のお礼も合わせて。

ご声援、本当に本当にありがとうございました。

富士通陸上競技部一同

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


福嶋監督総括コメント


福嶋監督総括コメント
2区が終わった時点で掴みかけた流れを、3区以降でキープすることができなかった。3区はギリギリ持ちこたえてはいたけれど、それでも優勝を狙うには厳しいトップとの差だったし、まだ入賞には望みを繋いでましたが、エース区間の4区で本来の力が発揮できず、そこで勝負は決まってしまったところはありましたね。5区、6区も良くない流れのままだったので、盛り返しは難しかった。
誰のせいとかそういうのはなく、それぞれの選手が一生懸命走ってくれた。それでも、思うような結果にならないのが駅伝という競技。今回の結果をチームとしてもしっかりと受け止めて、原因などを分析し、これからどう改善していくか、もう1回立て直していきたいと思います。

今年はオリンピックイヤーという事もあり、マラソンと駅伝の2足のわらじで練習していたが、やはり難しいと感じた。しかし立ち止まってる場合ではないので、すぐ次のマラソンに向けて、選手たちの頭を切り替えさせて、そこでしっかり結果を出せるようにまた頑張っていきたいです。
今日は寒い中、そして朝早くからたくさんの応援をいただき本当にありがとうございました。

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


レース総括


富士通 各区間の成績>
1区(12.3km) 16位 36:13/菊池 昌寿 36:13(区間16位)
2区(8.3km)  6位 58:51/ギタウ・ダニエル 22:38(区間4位)
3区(13.6km) 6位 1:38:19/山口 祥太 39:28(区間12位)
4区(22.0km) 17位 2:44:40/堺 晃一 1:06:21(区間30位)
5区(15.8km) 11位 3:31:26/福井 誠 46:46(区間6位)
6区(12.5km) 10位 4:08:52/阿久津 尚ニ 37:26(区間12位)
7区(15.5km) 10位 4:55:19/高嶺 秀仁 46:27(区間12位)

総括】
昨年大会は、ゴール前で三つ巴の優勝争いとなり、惜しくも1秒差で準優勝となった富士通。チームは2009年大会以来3回目の優勝を目指し、「その1秒差を全員で埋める」決意で今大会に挑んだ。そして、元旦の午前9時10分。気温0度の寒さの中、7区間全長100キロにも及ぶ戦いが、群馬県庁からスタートした。

富士通は、1区にニューイヤー駅伝初出場となる菊池昌寿選手を起用。例年以上のスローペースとなったレースの中で、しっかりと集団の中に位置を取り、終盤まで展開を見守る。残り1km付近から一気にスピードを上げた集団に対し、必死についていき、上位にも顔を出した菊池選手。だが最後は少し遅れ、先頭から18秒遅れの16位で2区にたすきを繋いだ。

外国人選手の登録が可能な2区では、ギタウ・ダニエル選手が大奮闘。前傾姿勢でスピード重視の走りを見せると、次々と前方の選手をかわして、大会最短区間の8.3kmを駆け抜ける。世界的な有力ランナーが揃うこの2区で、ダニエル選手は区間4位の快走を披露。10人もの選手を抜き去り、先頭から22秒遅れの6位までチームを引き上げた。

3区を任された山口祥太選手は、昨年大会に続き、安定した走りで上位をキープ。序盤で1人を抜いて5位まで順位を上げると、4位九電工を追いつつ、勝負のタイミングを伺う。終盤11km地点で旭化成の岩井勇輝選手に抜かれ、順位は6位となったが、最後まで粘りを見せて3区を走破。5位九電工から5秒差の6位で、4区にリレーした。

大会最長22km、エースが揃う“花の4区”には堺晃一選手が登場。しかし、序盤で少しずつ遅れ始めると、5位との差が徐々に広がる。10km地点では、安川電機などと4人で6位集団を形成。その後もペースを上げることができなかった堺選手は、完全に失速。中継の際に倒れ込むほどの苦しいレースとなり、先頭から4分29秒遅れの17位で次に繋いだ。

5区を走ったキャプテンの福井誠選手は、上位との差が開いても、冷静にレースを展開。5km通過時点で、4人をかわして13位まで浮上した。区間中盤ではトヨタ紡織、三菱重工長崎と共に11位グループを形成するが、最後は2チームを20秒以上引き離し、11位でたすきを渡す。主将らしい責任感ある走りで、区間後半に望みを繋いだ。

序盤カーブが多く、激しいアップダウンのある難コースの6区を走るのは、昨年大会で区間賞を獲得した阿久津尚ニ選手。なんとか8位入賞圏内に順位を上げるため、必死に前方の選手を追う。5区との中継地点で前方を走るYKKとの差は1分以上も開いていたが、阿久津選手の力走により、富士通は1つ順位をあげ10位へ浮上。最終7区に希望を託した。

アンカーを務めるのは、高嶺秀仁選手。初出場で7区を任され大会前に緊張していた高嶺選手だが、6区からたすきを受け取り飛び出すと、13秒差で前方を走る9位中国電力を追走。なんとか差を縮めようとしたが、なかなかタイムを縮めることができずにそのままレース最終局面へ突入した。

結果的にレースは、強さを見せた日清食品グループが1位でゴール。富士通はトップと5分47秒差の10位でフィニッシュ。過去3年間、3位以内に入っていた富士通としては残念な結果に終わったが、コースが全長100kmとなった2001年大会以降守り続けている10位以内は死守する形で、今年の大会を終えた。

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


第7区:高嶺秀仁選手 試合後コメント


第7区 高嶺 秀仁 46:27(15.5km・区間12位)

初めてだったので、自分でどう評価を下して良いのか正直、分からないです。序盤に前の選手に追いついたにも関わらず、また10km過ぎから離されてしまったので、そこでもう少し押していけたら、また結果は違ったのかなと思います。ニューイヤー駅伝のアンカーという大役は、難しかったですが良い経験になりました。今後は、自分の能力を高くするということしか考えていないです。もう1度、来年メンバーに選ばれるように、ここからもう1回、気を引き締めてまたもう1段強くなって、この舞台に帰ってきたいと思います。また、自分はメンタルの部分が非常に弱いので、自信を持ってレースに臨めるように、レース前の準備も含めて2012年は取り組んでいきたいです。

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


第6区:阿久津尚二選手 試合後コメント


第6区 阿久津尚二 37:26(12.5km・区間12位)

一桁の順位を狙うのが精一杯という、後ろの方でタスキを受けたが、正直あの位置では厳しい。流れがあるというか、前の方だと乗ってくる部分もあるので。初めから前へ行くしかなかったが、もう少し落ち着いたレースをしたかった。押していく練習はできていたが、突っ込んでいく練習がそれほどできていなかったので、こういった高速レースみたいになると、チームとしても、個人としても厳しいし、力が単純に足りない。自分自身もタイム的にも順位的にも、そんなにいい走りができていない。調子が悪かったわけではなく、これが今年の実力かなと思う。走り終えたあとは、力を出し切ることは出し切ったという感じだが、不完全燃焼な感じが残る。この後はロードレースが控えているが、駅伝が振るわなかった分、そちらで自己ベストを出せるように仕上げていきたい。

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


第5区:福井誠選手 試合後コメント


第5区 福井誠 46:46(15.8km・区間6位)

結果としては本当に残念だったというのが正直な気持ちです。4区の堺からたすきをもらった段階では、もう攻めていくしかないと思い、最初からガンガン突っ込んでいきました。キャプテンという立場もあり、必要以上に自分で考えすぎてしまったところもあり、ちょっと疲れた感がありますね(苦笑)。他チームを見ると3区で爆発力のある選手が揃っていて、そこで盛り返しているところが多かったように感じますが、うちはひとりが爆発的なのではなく、チーム全体で盛り上げていかないといけないチーム。タイム的には確かに去年とは遜色ないぐらいだったのですが、今思うとタイムでしか見えていなかったように思います。練習の段階でも、もっとレースの作り方を考えた内容ができれば良かったかもしれません。

課題もたくさん見つかったレースでしたが、下ばかり向いていても仕方がないので、次のマラソンに向けて、しっかり気持ちを切り替え、今度は個々の力を伸ばしていきたいです。
朝早い中、沿道でたくさんのご声援を送っていただきありがとうございました。走っている最中でもしっかり耳に届きましたが、レース展開的に何のアクションもできずすみません…。でも本当に心強かったです。ありがとうございました!

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


第4区:堺晃一選手 試合後コメント


第4区 堺晃一 1:06:21(22.0km・区間30位)

沿道で応援してくれたみなさん、チームのみなさんには申し訳ないという気持ちです。足を痛めたわけでもなく、体の調子も問題なかったのですが、あえて言うならスピード練習が十分にできておらず、それが原因で走れなかったのかなと思います。4区というのは18kmぐらいまで追い風で、14分一桁とか、それぐらいのタイムで突っ込んでいくんですけど、今回はそういう走りが全くできなかったです。たすきを受けた直後は前に旭化成がいたので、そこまでは追いつこうと思っていたので、この結果は残念。今後は、自分の年齢(25歳)を考えると故障も多くなり、若い頃と比べると、追い込む練習も難しくなってくるので、走りの練習だけでなく、体幹を鍛えたり、食生活を考えて、陸上に取り組んでいきたいです。

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


第3区:山口祥太選手 試合後コメント


第3区 山口祥太 39:28(13.6km・区間12位)

全員の足並みがそろったのが12月後半だったので、例年に比べれば仕上がりが遅かった。そんな中で、今回一番年上の選手が5年目の福井さんという若い選手主体のチームで臨んだので、いつもより勢いがあるのと、3位以内に3年間入っている実績で埋められるかなと思ったが、埋めきれずに良い方には行かなかった。

本当の力、底力というのがチームとしても個人としてもなかった。それがあれば、悪くてももっと上位でいけたし、そういう部分がついてこないと、浮上のきっかけが掴めないと思う。これからまた1年かけて泥臭い練習をきっちり積み重ねないと厳しいと思う。本当にチームが変わっていく年になると思うし、チームとしての立て直しが求められている。

2区が終わったところまでは、みんなが思い描いていた最高の場所だった。そこで自分の走りが左右するなと思っていたが、去年より30秒近くタイムを落としてしまった。僕のところで上手く繋がっていれば、後半区間の選手の順位というのも変わってきたと思うので、その流れを止めてしまったとのが、不甲斐ないと言うか、残念。

今年の目標は2月の東京マラソン。初マラソンでどこまで自分の力を発揮できるのか試してみたい。それとチームとしては駅伝。今回の結果を受け止めて、また優勝戦線に戻れるようにしていきたい。

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


第2区:ギタウ・ダニエル選手 試合後コメント


第2区 ギタウ・ダニエル 22:38(8.3km・区間4位)

レース前は、緊張感もあり、周りも強い選手たちばかりでしたが、自分のなかでは勝負できるように試合前から準備していたので、去年よりは自分の走りをすることができました。去年は区間9位ということで悔しい思いをしましたが、今日は満足できました。来年は、1位を狙ったレースをしたいです。チームとしての結果は残念でしたが、今年は切り替える年。これまでは3位に入ったり、優勝したりしていたので、そのレベルにまた戻れるようにチームとして努力していきたいです。

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP


第1区:菊池昌寿選手 試合後コメント


第1区 菊池昌寿 36:13(12.3km・区間16位)

今年、初出場ということでレース前は緊張していたんですが、監督の期待には多少なりとも答えられたのかなと思います。ただ、自分のなかでは、あと10秒縮めたかったです。周りからも10~15秒は切ってくれと言われていたので、そこの部分に関しては悔いが残ります。また、集団のペースが思ったよりも遅かったですね。自分のコンディションが良かったので、早いペースでレースが進んで集団がバラバラになることが理想でしたが、思ったようにはいかなかったです。それでも集団から離れることなくラストまでレースに絡むことができたのは良かった部分。レース展開が動いても、しっかり体が反応してくれました。チームとしての結果はきちんと受け止めて、来年はまた優勝を目指して頑張っていきたいです。

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 第56回 全日本実業団対抗駅伝競走大会特集ページ
🔗 富士通陸上競技部HP