【日本選手権】男子1500m決勝 村上選手、井野選手レースレポート/コメント


1500m決勝 1位 村上康則選手 3分45秒76
4位 井野洋選手 3分46秒56

男子1500m決勝は、昨日の予選を通過した12人が出場。富士通陸上競技部からは、村上康則選手と井野洋選手の両名がスタートラインに立った。共に表彰台が期待される富士通勢2人は、全体が牽制しあう中、井野選手が中盤に、村上選手が後方に位置しレースを進める。積極的に仕掛ける井野選手は2周目を3番手で通過、一方の村上選手も集団中盤につけてレースを見守る展開。そしてペースが上がったレース後半、2人はきっちりと先頭集団についていき、残り1周を井野選手は2番手、村上選手は4番手で迎える。最後の1周はめまぐるしくトップが入れ替わる混戦となり、ラスト300mあたりで井野選手がスパート。しかし数名が後を追い、最終コーナーあたりから今度は村上選手がスパートしトップへ。ゴール直前まで順位のわからない展開となったが、そのまま村上選手が3分45秒76のタイムでゴール。さらに井野選手も3分46秒56で4位に入った。

村上選手コメント
「(初優勝まで)長かったですね。大学3年のときから日本選手権に出場し、勝つことを夢に見続けてきたので、やっと勝てて本当に嬉しいです。レースは勝つことだけを意識して臨みました。ラスト300mからの勝負になると思っていたので、そこまで余力を残し最後一気にしかけた感じです。海外遠征で強い選手たちとレースをやってきて、対応能力が付いたことも大きいですね。井野も良かったので勝負になるなと思ったんですが、そこは先輩の意地で勝ちました。去年の悪い部分をしっかり調整ができて、それが結びついたので本当に良かったです」

井野選手コメント
「久々に上位で目立つレースができて楽しかったです。4位という結果は中途半端ですが、自分としては合格点がつけられるレースだったと思います。
レース展開としては、前半から積極的に攻めるとういうことは決めていました。残り300mくらいでスパートを考えていて、1レーンが空いていたのでそこをついてスパートしました。見せ場は作れたかなと思います。内心、村上さんに勝ちたいと思っていたんですけど、一枚上手でした。さすがです」

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【日本選手権】男子3000mSC決勝 菊池選手レースレポート/コメント


3000mSC決勝 DSQ:失格 菊池昌寿選手

12選手が出場して行われた男子3000mSC決勝。富士通陸上競技部からは“ポスト岩水”として優勝に期待のかかる菊池昌寿選手が出場した。菊池選手は、スタート直後から集団の中盤につけてレースを伺い、1周目を6番手で通過。その後もペースを乱さず余力を残しながら展開し、2周目は4番手で先頭に続いた。3周目を過ぎたところからレースは動き、まずは、大塚製薬の松本葵選手がスパート。しかし、菊池選手も後につけて、きっちりと着いていく。4周目に入り徐々にペースを上げた菊池選手は、その後もトップ付近をキープ。先頭を見ながら落ち着いた走りを続け、残り1周の時点で2位の位置につけ、最後のスパートに入った。
最終ラップでは、武田毅選手(スズキ浜松AC)と体をぶつけあいながら激しい優勝争いを展開。最終コーナーの立ち上がりで武田選手を振り切った菊池選手は、苦しさに顔をゆがめながらもトップでゴール。しかし、見事に初優勝を飾ったかと思われた菊池選手だったが、他の競技者を妨害したとみなされ失格に終わった。

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【日本選手権】男子110mハードル準決勝 田野中選手レースレポート/コメント


110mハードル準決勝1組 1位 田野中輔選手 13秒70(決勝進出)

合計2組で行われた男子110mハードル準決勝。昨年大会の覇者である富士通陸上競技部の田野中輔選手は、9選手でのレースとなった1組目に登場した。
素晴らしいスタートを切った田野中選手は、安定したハードリングで得意の前半をトップで通過。中盤も落ち着いた走りをみせ後半へ繋いだ。ゴール前で古川裕太郎選手(小島プレス)に追い上げられたものの、、危なげなく1位でフィニッシュ。決勝進出を決めた。タイムは13秒70で準決勝全体のトップタイム。ゴール後も高い集中力を見せており、決勝にも期待したい。
決勝は本日6月5日(土)17時25分にスタートする。

田野中選手コメント
「決勝はやるだけなので、あと一本がんばります」

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【日本選手権】男子800m予選 横田選手レースレポート/コメント


【日本選手権】男子800m予選 横田選手レースレポート/コメント

800m予選3組 1位 横田真人選手 1分49秒79(決勝進出)

3組で行われた男子800m予選。日本記録保持者である富士通陸上競技部の横田真人選手は、3組目に登場した。4度目の優勝を狙う横田選手は、スタートから順調に加速すると、先頭につけながらレースをコントロール。余力を残しながら展開を伺い、ラスト1周に入りトップに立った後は、残り300mあたりまでに十分なリードを奪った。最終コーナーに入ると周りを見ながら流しはじめ、余裕の1位でフィニッシュ。1分49秒79と参加選手中トップのタイムで決勝に進み、優勝そして記録更新に期待がかかる。なお、昨年大会で3位となった富士通陸上競技部の口野武史選手は棄権となった。
決勝は6月6日(日)16時00分にスタートする。

横田選手コメント
「予選では、1位を確保することが目標でした。1周目も2周目も55秒で走ろうと思っていたので、予定通りのレースができました。ラストに余裕があったので、明日につながると思います。
今日(身体に)刺激が入ったので、明日はもっといい状態になると思います。記録を狙いたい気持ちがありますが、まずは勝負に徹します。圧倒的に勝つことが大事だと思うので、しっかり力の差を見せつけられるようなレースをしたいと思っています」

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【日本選手権】男子400m予選 堀籠選手レースレポート/コメント


400m予選1組 3位 堀籠佳宏選手 46秒99(決勝進出)

3組で行われた男子400m予選。富士通陸上競技部の堀籠佳宏選手は、7選手でのレースとなった1組に登場。堀籠選手は、スタート直後からスピードをあげて加速。第3コーナーあたりで、他を大きく引き離しトップに立った。最終コーナーを抜けたあたりからスピードをおさえ流し始めたが、最後は予想以上に周りの選手に追い上げられ、3位でのフィニッシュとなった。記録は46秒99で全体の7番目。上位2着に入ることはできず、タイムでの決勝進出となった。なお、6連覇達成が注目される金丸祐三選手(大塚製薬)も決勝に進んでいる。
決勝は6月6日(日)16時10分にスタートする。

堀籠選手コメント
「前半気持ちよくスピード乗って楽に走ろうと思っていました。300mではトップに出ていたので、流しましたが他の選手が来ていたのに気づきませんでした。予選通過が危ないところでした。
調子はいいですし、走りの感覚は悪くありません。決勝では45秒台の自己ベストを出し、上位を目指して頑張ります」

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