嶺村鴻汰選手競技後コメント/2017日本陸上選手権


走幅跳 嶺村鴻汰男子走幅跳決勝 8位:嶺村 鴻汰(富士通) 7m64 +0.0

6月まで右足付け根を痛めていて、2~3か月思うような練習ができず、6月に入る直前から約1か月で立て直したので、入賞がギリギリという現状でした。無理していたわけではありませんが、力がつききっていない状態で6本跳んで、その負荷に脚が耐えきれず、最後に痛めてしまいました。

ひとまず怪我を治し、体のバランスも崩れているので整えて、来シーズンに向けて切り替えていきたいです。2020年に目を向けると、今年がまだ一番大会まで遠い年なので、焦らずやっていきたいと思います。

この大会に向けてもやれることはやってきて、優勝は無理でも表彰台を狙えるまではもってこれていました。それでも最初攻めきれず中途半端な跳躍が続いたのは、思い切って踏み切る動作をしばらくしていなかったブランクや試合勘が鈍っていたのが原因だと思います。やはり、こういう大きな舞台ではボロが出てしまうと痛感しました。

ダメな部分はダメな状態で表れてしまうので、そこは1か月で修正できなかった部分。4年ぶりに表彰台を逃しましたが、しっかりこの先でとりかえせるようにしたいです。今回ダメだったことが、結果的に良かったと言える流れを作っていきたいと思います。

記録はしっかりやっていればついてくるものだと思っています。自己ベストも7m90台で低迷していますが、8mを意識するとどうしても堅くなるので、やってきたことを試合で出せば自然に結果に結びつくと考えて、今後はやっていきたいと思います。

走幅跳 嶺村鴻汰

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髙瀬慧選手競技後コメント


男子200m決勝 2位:髙瀬 慧 (富士通)  20秒31

今回の日本選手権は、体的に8割ぐらいの状態で臨んだ大会でした。今シーズン200mに関しては東日本実業団陸上の1本しか走っていなくて、20秒90前後だったので、心と体があっていないかもしれない不安などがあり、この1か月はすごく長く苦しい期間でした。その中で調整してきて、今大会の予選も何秒で走れるかわからない状況だったので、今回は予選が一番苦しかったですね。

東日本の時は、ある程度、自分が20秒60~70あたりでいけるかなと思ったところが、20秒90になってしまった。『感覚とタイムがずれているんじゃないか』と不安になったり、200mに関しては練習もうまくつめておらずほぼ“ぶっつけ本番”でいったので、どれだけ感覚とタイムの差があるのかわからないのが、一番不安でした。

その中で、予選をなんとか20秒49で走り、そこである程度はいけそうだという目算がたった。だから、決勝は気持ち的にいい状態で臨めましたし、今の力は出せたので、その点はよかったです。今シーズンは完全に8月のリオオリンピックに全てをかけてピーキングしているので、日本選手権で内定確定はできませんでしたがは、しっかり結果は出せてよかったです。ここまで、コーチが今必要なことをしっかりアドバイスしてくれて調整できたのはすごく心強かったです。

まだ練習でつめていないのは、スピード持久や足の回転の速さ・キレの部分。それを突き詰めて、心と体を一致させていけば、自然に結果・記録はついてくると思うので、それを進めていきたいと思います。ひとつの課題としていた、“筋と腱を伸ばす”というところも突き詰められれば、体のピークは8月にあわせているので、今までより余裕を持って行けるかなと思っています。

この大会まで不確定な部分が多かったのですが、それが今回拭えた、確信に変わり始めた大会になったので良かったと思います。

今回の日本選手権はいつもに増して応援メッセージが来たり、周りの人に支えられているのだと、心強さを感じる大会でした。リオではしっかり自分の走りをして、応援して下さる皆さんの心を動かすレースをしたい。そのためには結果も求められると思うので、しっかりみなさんに“届ける走り”をしたいと思います。

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松枝博輝選手競技後コメント


男子5000m決勝 11位:松枝博輝 (富士通) 14分10秒19

今年は順調にトレーニングをつめていたので、勝負しようと思って日本選手権に挑戦しましたが、結果及ばずでした。オリンピックに行けなかったら、どのタイムでも同じというぐらいの感覚で臨んでいたので、残念です。今回は今回、次は次と切り替えていきたいと思います。

社会人になってから13分25秒を目標にしていて、切れる位置まで来ているかなと自分で思ったのですが甘かった。もう一度見つめ直して、来年は世界選手権があるので、そこをがんばりたいと思います。

最大の目標は東京オリンピック出場ですが、今は一年ずつしっかり目標をたてて、しっかりトレーニングしていきたいと思います。ロードや長い距離に関して苦手意識があるので、駅伝などでは求められた区間を求められたタイムで走りたいと思っています。

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田中佳祐選手競技後コメント


男子5000m決勝 23位:田中 佳祐( 富士通) 15分12秒47

自分でも思っている以上に時間がかかってしまったので、悔しいです。

練習がバッチリできていたわけではないですが、調子はあがってきていたので、チャンスはあると思ってスタートラインに立ちました。でも、序盤からきつくなり、つけなくなって、後はズルズルと遅れてしまいました。現時点では何を修正するべきかわからないのですが、この結果を受け止めて、次につなげたいと思います。理由は色々あると思うので、少しずつ改善していきたいです。

今の状態が練習で続くようなら考えますが、次はホクレンに出る予定なので、10000mの自己ベストを狙っていきたい。春からスピードを維持していく力を意識して練習してきたので、それは継続しながら、力をつけていきたいと思います。

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潰滝大記選手競技後コメント


男子3000m障害物決勝 1位:潰滝 大記 (富士通)  8分36秒39

8分30秒切るレースを想定して走りましたが、入りが思ったより遅く、2000m通過時点で切るのは難しいかな、と思って終盤までいきました。最後は最低限、優勝を勝ち獲ることができたので良かったです。

ハードルが全く跳べていなかったので、最後ギリギリどうかなと思ってラストスパートをかけました。練習もスプリントを意識してやっていたので、それが本番にいい形で出て良かったと思います。終盤に遅れたのは作戦とかではなく、純粋に足にきていたから。最後にかけようと思って、貯めて走ったので、そのあたりはうまく調整できたと思います。

次はもう一回3000m障害物を走る機会があるので、そこでしっかり8分30秒を切ってリオオリンピックに行けるようにがんばっていきたい。最後のレースで派遣記録を切って、滑り込めたらいいなと思っています。みなさんの応援が自分の力になるので、応援よろしくお願いします。

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