福嶋監督総括コメント/2017全日本実業団陸上


福嶋監督総括コメント

総合59点は少ないですね。新人が入った分、本当はもう少しポイントも獲れたと思いますが、狙えなかったのがチームの現状なのだろうと思います。ここで、もう一回立て直さなければいけないというのは、すごく感じています。

富士通は一般種目が強いチームでしたが、普通のチームになってしまっている。それを選手がちゃんと受け止めて、決して能力のない選手たちではないので、個人が頑張るしかない。そこだけだと思っています。

高平は、よくやってくれたと思います。後は自分が富士通でやってきたことを、後輩に伝えなければいけない。まだ澤野たちが残っている間に、経験のある選手が、若手にその歴史を伝えていかなければいけない。

世界で戦ってきた選手がいなくなった時のほうが恐いですから、そういう選手がいるうちに作っていかなければならないものもあると思います。だから、現場としてはお疲れ様。でも、まだやってもらいたいことはたくさんある。そういう気持ちですね。

 

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最終成績/2017全日本実業団陸上


企業別対抗の最終成績をお知らせいたします。

■団体総合得点
1位:東邦銀行 69点
2位:NTN 67点
3位:富士通 59点

■男子総合
1位:富士通 59点
2位:NTN 39点
3位群馬綜合ガード 34点

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横手健選手競技後コメント/2017全日本実業団陸上


横手 健男子5000m決勝タイムレース3組 2位:横手 健 (富士通) 13分41秒30

大会なので変な走りはしないようにと思ってはいましたが、順位というより2週間後のハーフマラソンをメインで考えていました。いい形で刺激が入ればというぐらいの感覚だったのですが、終わってみれば粘りどころで粘れて、すごく良いきっかけになったと思います。

ホクレンの試合で全て出し切った後、一度休みを入れて、夏合宿はマラソンに向けての脚作りというか、違うイメージでの合宿を考え、ここまで順調に距離を踏んでいました。その中での5000m、外国人選手とは戦えませんでしたが、日本人トップという形で終えられたので、いい結果としてつながっているかなと感じています。

今後は近いところで言うと、2週間後のボストンハーフマラソンに出るので、まずはそこでしっかりと目立った結果を残したい。その後は駅伝で、東日本駅伝、ニューイヤーでは当然ながら主要区間を走って、優勝に貢献したいと思っています。最初からそこを任せてもらえるように、冬のマラソン期間まで見すえてやっていきたいと思います。

横手 健

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ジョン・マイナ選手競技後コメント/2017全日本実業団陸上


男子5000m決勝タイムレース 1組 4位:ジョン マイナ (富士通) 13分46秒15

今年は少し脚の痛みが長引いていたのですが、今日の試合ではその中でもある程度スピードを出せた。レースの感想としては、とても良かったです。

次のターゲットは駅伝になります。そこまでにはスピードをつけていきたいですね。これからは、痛みのない状態で練習ができるので、しっかりした準備ができると思っています。

今後は5000mの試合に出る予定ですが、そこでもよりスピードが出せるように、準備をしていきたいと思います。記録を狙うより、着実に力をつけて冬に臨みたいと思います。

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澤野大地選手競技後コメント/2017全日本実業団陸上


澤野大地

男子棒高跳決勝 2位:澤野大地(富士通) 5m50

昨年は、この大会で記録なしになってしまったので、申し訳ない気持ちがありました。今年は春先に怪我をして、日本選手権はうまくハマりましたが、その後も思うような練習ができていませんでした。その中で、今月に入ってから良い練習ができていたのですが、ピットに入るとうまくかみあわない状況が続いていた。今日も、風が難しい試合だったのでウォーミングアップから苦労した部分はありましたけど、「この風でもこのぐらいで」と調整しながら跳べたと思います。

今日の試合は怪我無く最低限のことはできましたし、順位も記録もついて終われたのは、来シーズンに繋がる結果になったと思います。世界選手権に行けなかったのは悔しかったですが、今年は春先に怪我したのが一番の要因でした。だから、来シーズンは春先で怪我をしないように、うまく流れに乗って行けるシーズンにしたいと思います。

若い選手たち、特に学生が強くなっているので、ベテランの味を出しながら今後も戦っていきたいですね。1年1年の戦いになりますが、競技を続けていく中で、経験したことを後世の選手たちに伝えていきたい想いもある。一方で選手として、まだできる棒高跳の楽しみも見せていきたい。競技を続ける環境を作っていただいている、富士通の方には何より感謝していますし、その中で精いっぱい自分のできることを、みんなに刺激を与えられる選手に、なっていきたいと思います。

Q.高平選手の引退に寄せて
一言でいうと、寂しいですよ。
彼がアテネから日本代表に入ってきて、僕は一年前から入ってましたが一緒に戦ってきて、最後は同じチームになることができた。冬期練習も一緒にやってきた仲で、年下の選手を見送るのは複雑な気持ちにもなります。彼らの分もと言ったら変かもしれませんが、自分のやれることをしっかりやっていきたいと思います。
彼が成し遂げてきた功績はとても輝かしいものですし、自分も現役選手として、少しでも近づきたいと思っています。今後もまた陸上に関わってくれると思うので、新たな場所でまた協力してやっていけたらいいなと思います。

澤野大地

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