潰滝大記選手競技後コメント/2017日本陸上選手権


3000mSC 潰滝大記男子3000m障害物決勝  1位:潰滝 大記 (富士通)  8分38秒20

今季のスタートが大幅に出遅れたので、とりあえず今大会は3番以内を目指していました。思ったより体が動いてくれたので、良い形でゴールできたと思います。いつもはタイムを狙って、最初から積極的なレースをするのですが、3番以内ということで後ろの集団につかせてもらって、最後だけロングスパートする形を取らせてもらいました。“セコい”勝ち方になってしまったかもしれません。

最後の1周でスパートするより、ロングスパートのほうが勝率が高いと思ったので、自分が潰れるか、そのままゴールできるかでした。ラスト2周でスパートをかけましたが、他が思ったより離れたので、逃げ切るしかないと思っていました。タイムはあまり意識しませんでしたが、最後の1000mはペースを上げられたので、そこは自信になったと思います。

股関節の故障から始まり、合宿時の怪我などで2~3カ月間何もできない時期があって、本格的に練習が再開できたのは5月半ばという状況でした。これだけ長い怪我は人生初めてで腐りかけた時もありましたが、周りがポジティブな声をかけてくれたり、スタッフの人たちが諦めずに支えてくれました。富士通の同期たちがいいタイムで走ったり、みんなの活躍を見てそうなりたいと思ったのも大きかったです。この結果で少しでも恩返しできて、期待に応えられて良かったです。

今後は北海道で記録会があるので、そこで記録を切って、なんとしても世界陸上に行けるように頑張りたいと思います。

3000mSC 潰滝大記

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