【全日本実業団 1日目】暑さの中、男子10000mは厳しいレースに


全日本実業団対抗陸上競技選手権大会最初の種目は男子10000mタイムレース決勝。富士通の宮田越選手は2組目、マーティン・ワウエル選手は3組目に登場しました。

スタートから集団の真ん中あたりにつけてレースを進めていた宮田選手でしたが、徐々に遅れだし残り4周あまりのところで先頭集団に抜かれ、2組19位でゴール。

「暑くてスローペースになるのはわかっていたので、その中で“どれだけ我慢できるか”というレースをするように監督から言われていました。4000mまではいい感じで走れていたんですけど、そこから我慢できなくなりました。練習でも苦しくなるといつも(先頭から)離れてしまって・・・それが試合でも出てしまいました。離れてからも、我慢できずに自分のレースができていないのは、まだ力不足だなと感じるところです」と、宮田選手はレースを振り返りました。

ワウエル選手が走る3組目は、有力外国人選手がひしめくツワモノ揃いの組。集団の後方につけ前を狙っていたワウエル選手でしたが、力及ばず周回遅れの3組21位でのフィニッシュ。

「暑かった。28分30秒を目標にしていましたが、(今までの)10000mの中で一番ダメでした。ラスト5000mからの先頭は速かった。これからは駅伝の練習に入ります。11月3日(東日本実業団対抗駅伝)に向けて頑張ります」とワウエル選手。

両選手とも口にしたように、今日の桃太郎スタジアムは、大会が始まった17時の時点で29度まで上がり、レース終了間際の20時にはまだ26度と暑く、長い間トラックを走る選手たちには非常に厳しいコンディションだったようです。

タイムレースの結果、総合での順位はワウエル選手が43位、宮田選手が60位となりました。
2日目の26日(土)は、短距離、中長距離、競歩にリレーと富士通勢の大活躍が期待される種目が目白押しです。ベルリン世界選手権に出場した選手たちも登場します。
大会はまだ始まったばかり、これからが楽しみです!

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