【全日本実業団3日目】3000mSC越川選手、集大成のレースで7位入賞


男子3000mSC決勝には越川秀宣選手と菊池昌寿選手が出場しました。
予選の後、「岩水選手の後継者として優勝を狙います」と宣言してくれた菊池選手がスタートから前の方で積極的にレースをすすめ、越川選手もそのすぐ後ろに続きました。しかしその後、菊池選手が障害を越える際に転倒し途中棄権。残された越川選手は、自ら“集大成のレース”と言うだけあって粘りの走りを見せて一時は4位まで順位をあげ、最後は7位でフィニッシュ。越川選手はこれが富士通最後のレースとなりました。

越川選手のために、千葉から大学時の友人や家族が応援に駆けつけ、富士通陸上部の仲間たちもスタンドから大きな声援を送り、走り終わった後はゴールに駆けつけて花束を渡すなど感動的な場面もありました。

越川秀宣選手 3000mSC試合後のコメント
「前半は速いペースにならなかったので余裕を持っていけたんですけど、1000mを過ぎたあたりからペースが上がり、そこからはついていくのが精一杯でした。ラストの切り替えまで力が持たなかったですね。粘りながら、落ちてくる人を拾っていったんですけど、最後はスパートが効かなかったので、一気に抜かれてしまいました。
(集大成のレースとして)順位的には納得のいくレースではなかったんですけれども、最後みんなに応援してもらって今季ベストを出すことができました。終わって、こうやってみんなに『お疲れ様』って言ってもらえることが一番嬉しいですね。いままでみんなと一緒にやってきて本当によかったなと思います」

🔗 Twitter ★富士通陸上競技部公式
🔗 富士通陸上競技部HP