【日本選手権・競歩】森岡紘一朗選手レースレポート


男子20km競歩 森岡紘一朗(富士通) 優勝 1時間20分43秒

午前9時50分、小雨が降る中、65名の選手が出場して行われた男子20km競歩。富士通からは前回大会で優勝を飾った森岡紘一朗選手が出場しました。
レースは、スタートから森岡選手が先頭を引っ張り4名でトップ集団を形成、最初の5kmで第2集団に40秒の差がつきました。後続が少しずつ遅れだす中、森岡選手は10km、15kmと先頭で落ち着いたレースを展開。最後まで自分のレースを進め、終わってみれば2位に1 分49秒の大差をつけてゴール。2年連続4回目の優勝を果たしました。
記録は、昨年この大会で出した自己記録を33秒更新する1時間20分43秒。

<5km毎の記録>
5km  0:20:05
10km 0:40:21
15km 1:00:37
20km 1:20:43

森岡選手レース後のコメント
「今回の狙いは1km4分ペースで押していって、順位よりも力を出し切るということを大会の課題としていました。4分でいけたのは2kmまで。3分台で最後まで押し切る力はなかったということです。レースの課題もあったので、ひとつひとつ取り組んでいって世界の3分台のペースの中で戦えるようにしたいです。
ゴールタイムとしては1時間20分を目標としていました。目標タイムに到達せず、反省点も多かったのですが、それなりに自分の力を出すことはできたかなと思っています。
練習の段階での準備はある程度できたかなと思っているので、これからは自分の中のリミッターを解除していくことが必要だと思います。いままでのレーススタイルは、前半ついていって最後に勝負どころだけポンと出るという力を残したままでレースを終えてしまうものでした。今回は10kmくらいで苦しいと思いながらも、後ろに引かずに前に出た。そうやって途中で苦しくなっても出るという取り組みが大事になってくると思います。それが1時間19分台へのきっかけだと思います」

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