【日本選手権】男子走高跳決勝 醍醐選手レースレポート/コメント


走高跳 3位 醍醐直幸選手 2m18

12名が出場し行われた男子走高跳決勝。富士通陸上競技部からは2年連続6回目の優勝がかかる醍醐直幸選手が登場した。2m10から跳躍をスタートした醍醐選手は、ケガの影響で思い切った踏み切りが出来ないのか、2回失敗し、3回目で成功。体は高く浮いているものの、なかなか安定しない跳躍が続く。その後バーが上がった2m15は2回目、2m18は3回目に成功し、ここぞという時にすばらしい集中力をみせバーをクリアしていく。そして高さは2m21に上がり、残る選手は4人。1回目に全員が失敗し、迎えた2回目の醍醐選手の跳躍。丸亀競技場に集まった観客に手拍子を求め、本人も話すように惜しい跳躍となる。続いた3回目は高さが足りず失敗。結果は、ただ一人2m21を跳んだ高張広海選手(日立ICT)が初優勝を決め、醍醐選手は惜しくも3位に終わった。跳躍練習ができていない中、通算11回の跳躍が出来たことは今後に期待が持てる結果となった。

醍醐選手コメント
「足が完璧でなく、跳躍練習もできない中での跳躍でした。気持でここまで持って来たようなものです。痛みがあったので最初は恐る恐るでしたが、最後は、今持っている力を出し切れたと思います。(サポートしてくれる)周りがすごく頑張ってくれたので、ただでは終われないという気持ちでした。跳躍不足があるので今の状態では仕方がないかと思いますが、思い切ってできたことはプラスにはなるかなと思います。
今後は南部陸上があるので、切り替えていこうと思いますし、いけるかなという感触はあります。今日は、今までで一番悪い状態で試合に出ましたが、今度はいい状態で勝負したいです」

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