嶺村鴻汰選手競技後コメント/全日本実業団陸上2019


嶺村鴻汰(富士通)走幅跳 男子走幅跳決勝 1位:嶺村鴻汰 (富士通) 7m89 +0.9

決勝
優勝は3年ぶりですね。ずっと怪我が続き、久々にタイトルを獲れたので、気持ちとしてはホッとしています。自己ベストを出したかったので、最後に足がつったのはもったいなかったですが、アップから今日はイケる感覚がありました。最初の3本は向かい風で出遅れましたが、最後はまとめきれたと思います。今後はあと2試合予定しているので、一度疲労をとり、最低でも8mを越えて来年につなげたいです。

“ここで跳ばなければもう終わり”ぐらいの覚悟を持って臨んだので、少し悔しいです。ただ、この条件で記録が出せたので、良い形で次につなげたと思います。調子自体は上向きですから、このまま怪我なくやっていきたいですね。これからの期間、やることはほぼ自分の中で決まっています。今回はスピードが出せるようになりましたが、それに合わせる技術がトップ選手に比べてまだ劣っている。今は走幅跳もスプリントがなければ戦えない時代なので、まずはスプリントを高めて、それに見合った技術をベテランらしくつけていきたいと思います。ここからは本当に、自分の競技人生全てをかけてのチャレンジです。

今も会社の方々が気にかけてくださって、良い意味で仕事のオンオフをつけられています。身近な方々だけでなく、会社としてのバックアップもすごく感じます。MGCで優勝した中村選手は、同じ部署で、同い年でもあります。それもあって、「とにかく今週は勝ちたい」「負けていられない」と思ったので、周りから色々な刺激やサポートをいただきながら、これからも頑張っていければと思います。

嶺村鴻汰(富士通)走幅跳

嶺村鴻汰(富士通)走幅跳

予選
1本目で予選通過標準記録(7m50)以上が出たので、疲労を最小限にするため、明日の決勝に向けて1本にとどめておきました。今回の予選は、決勝に向けた前日の刺激といった想定をしていました。スピードを上げて跳ぶという現状の確認をしたかったので、出せるだけのスピードで合わせて、それなりの通過記録を出すことができました。明日は雨の予報ですが、しっかり合わせていけば自己ベストも狙えると思っています。ここ数試合アベレージは高くなっているのですが、あと1歩が出ていないので、この夏の連戦の手応えを明日出せればいいなと思います。

 4位:嶺村鴻汰 (富士通) 7m60 +0.3【競技結果】男子走幅跳予選/全日本実業団陸上2019


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