”町田タイム”、でもそれだけじゃなくて


その昔、「今日は“まゆみタイム”来ました」と自分で言っていた人がいましたが、まさに先週末のトヨタ紡織との第2戦、第4Q残り5:29【53-62】9点ビハインドの場面で、それはやってきました。

まさに“町田タイム”
そこは自由に名付けてもらってかまわないんですけどね、「町田 ザ・ワールド」でも「町田無双」でも「町田 with B」でも。

富士通レッドウェーブ “町田タイム”、でもそれだけじゃなくてそれまで4ファウルで、一時ベンチに下がっていた#10ルイ(町田)が交代出場。コートに戻ると、ゲームは一変したのです

まずは自ら打った3ポイントを成功

富士通レッドウェーブ “町田タイム”、でもそれだけじゃなくて

そして、これ。ディフェンスリバウンドからパスをもらうと、ブレイクではるか先を走る#5ナオ(曽我部)を見つけてワンパス。コートの端から端までを縦断する見事なパスに、会場からは「ウォーー」っと歓声が沸きあがりました🤗。

富士通レッドウェーブ “町田タイム”、でもそれだけじゃなくて 富士通レッドウェーブ “町田タイム”、でもそれだけじゃなくて 富士通レッドウェーブ “町田タイム”、でもそれだけじゃなくて富士通レッドウェーブ “町田タイム”、でもそれだけじゃなくて富士通レッドウェーブ “町田タイム”、でもそれだけじゃなくて

さらに、#12リー(篠原)に1対1を促すようなメッセージのこもったパス。しっかり、#12リー(篠原)もこれに応えて決めます

ここまでが約1分間の出来事。一気に点差は【60-62】と2点差に💪🏼。

トヨタ紡織はタイムアウトを取りましたが、この一瞬のゲーム展開に会場もザワザワ。「まっちーすごいな」と、ところどころから聞こえてきます。ざわ…ざわ…、ざわ…ざわ…。

続いてタイムアウト明け、#12リー(篠原)の1対1が決まって同点。【62-62】
相手に1本決められた後、ウィル(#15山本)の3ポイントでついに逆転。【65-64】
もう一本#12リー(篠原)が決めて、【67-64】
そしてトヨタ紡織が、残り2:12で再びタイムアウト

僅か3:17の間に、両チームのポイント数で言えば【14-2】。スコアが数分でひっくり返ってしまいました。
タイムアウト中も、「ついさっきまで10点差ついてへんかったっけ?」とザワつく場内。

その後も勢いが最後まで続いたチームは、最終的に【74-66】で勝利しました。きっと北海道に続いて、大阪でも#10ルイ(町田)ファンが増えたはず

もちろん、このチームの勢いはすごかったわけですが、それもここまでつないでくれたチーム全員の頑張りあっての逆転勝利。#5ナオ(曽我部)に#9ショウ(村山)#11シィ(篠崎)も奮闘

最近、“流れが悪くても自分が決めてやるぞオーラ”出まくりのウィル(#15山本)も、チームトップの21得点としっかり仕事を果たしてくれました。

富士通レッドウェーブ “町田タイム”、でもそれだけじゃなくて 山本千夏ちなみに最近#10ルイ(町田)のインタビューがメディアに掲載されたので、そちらもよろしくお願いします

🔗 【連載】篠山竜青の「おかげ様です」第4回 富士通レッドウェーブの町田瑠唯と対談 | バスケットボールキング

今週末は、待ちに待ったホームタウンゲーム、とどろきアリーナでのデンソー戦。
1月20日(土曜日)17:00〜 @川崎市とどろきアリーナ
1月21日(日曜日)14:00〜 @川崎市とどろきアリーナ

しっかり魅力的なゲームを見せられるように。
“町田タイム”みたいな展開は理想的ではありますが、もちろんいつもそんな簡単にはいきません。
だから、そうじゃない時でも戦う姿勢を忘れない、見ている人に何かが伝わるようなプレーを目指して、最後の1秒まで全力で戦います。
ぜひ会場で応援よろしくおねがいいたします!

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それぞれの良さ


レッドウェーブファンのみなさん、こんにちは

土曜日の兵庫・赤穂でのゲームに続いて、日曜日は大阪・堺でのvsトヨタ紡織第2戦。第4Qまでビハインドと我慢のゲームでしたが、最後の爆発力で勝ちました。

富士通レッドウェーブ 74-66 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

前日のゲームから相手もしっかりアジャストしてきて、インサイドへのプレッシャーも強くなり、外にはたいてもしっかり3ポイントをケアされてしまう。
レッドウェーブは思ったような攻撃が全くできない状況に

それでも、#12リー(篠原)ウィル(#15山本)の地道な得点で我慢して、若手の頑張りもあり、最後は#10ルイ(町田)のゲームメイクが光って、逆転勝利。
手放しで喜べる内容ではなかったですが、こういった厳しいゲームをものにしてこそ、強さは培われるもの。その意味では、収穫もあったゲームと言えます。

そして、若手の中で光ったのが、#5ナオ(曽我部)#9ショウ(村山)

#9ショウ(村山)は3ポイントが絶好調得点が欲しい時に決めて、チームに勢いをもたらしました。得点も、ウィル(#15山本)の得点に次ぐ、得点。3ポイントは、なんと7本中6本成功という高確率

でも、いいプレーがあった後に失点してしまったり、相手にオフェンスリバウンドを与えてしまったり、それで流れが切れてしまったところもありました。そこはもう少しがんばろう(チーム全体での問題でもありますが)

そして、この2試合は#5ナオ(曽我部)のプレータイムが増えました。土曜日は18分、日曜日は16分ディフェンスがひとつのテーマだっただけに、本人も気合を入れてプレッシャーディフェンス

攻撃でも仕掛けて外にはたいて、3ポイントや次の攻撃に繋げる動きが、見てとれました。後はいらないファウルを減らして、得点にもっと絡みたいところ。

それぞれに課題はありますが、それぞれの良さが出てこそ、強いチーム。
この調子でしっかり若手の活躍にも期待しましょう

そして来週は、ホームタウンの川崎、とどろきアリーナでのデンソー戦。
1月20日(土曜日)17:00〜 @川崎市とどろきアリーナ
1月21日(日曜日)14:00〜 @川崎市とどろきアリーナ

皇后杯のベスト4で道を阻まれた相手です。
しっかりリベンジできるようにがんばりますので、ご声援よろしくお願いします

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頼りになるインサイド


皇后杯を終え、リーグ再開となる兵庫・大阪遠征
一時、1点差まで詰め寄られるシーンもありましたが、後半は波に乗って

富士通レッドウェーブ 79-64 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

と勝利しました。これでリーグ戦は連勝です

皇后杯からの良い流れをキープしていたのは、インサイドの2人、#12リー(篠原)#16クゥ(栗林)

序盤はセンター中心の攻めでリードを奪ったチーム。得点の流れが一時的に重たくなった時も、センター陣が1対1から決めたり、突破口を作ってくれました。

そこにこだわったのもあって、第2Qで一時ミスが増えた時もありましたが…。

でも、その前半があったからこそ、後半は外からの3ポイントが打てるようになり、これが決まりだしてからチームは決定的なリードを奪うことができました。ありがとう、#12リー(篠原)#16クゥ(栗林)

そのあたりの中と外の攻撃を、もっとスムースにうまく使い分けられれば、チームはより進化すると思います

他にも、#11シィ(篠崎)も好調をキープ

#31シオリ(髙田)も改めて、ルーズボールへのこだわりを見せてくれていましたね。

ゲーム終盤には#25キラ(内尾)と、#14マリ(橋詰)もしっかり活躍

富士通レッドウェーブ Wリーグ明日のゲームでは良かった部分をもっと早くから出せるように。あと、ブレイクなどチームが狙ったようなプレーでの得点が増えれば、もっといい内容の試合が見せられるはず

さてさて、あともうひとつ
ニュースでお伝えしましたが、今シーズンからWリーグにはアーリーエントリーという制度が導入され、来シーズン正式入社予定の選手がチームに帯同し、試合にも出られるようになりました

今週のゲームからレッドウェーブにも以下の3人が帯同しています。
・王 昕(わん しん)/東京医療保健大学 181cm/C
・松本 愛美(まつもと なるみ)/筑波大学 165cm/G
・谷口 二千華(たにぐち にちか)/愛知学泉大学 173cm/G
レッドウェーブの未来を担う選手、覚えておいてくださいね。

ちなみに、今日の試合の舞台となった兵庫県は、谷口選手(写真中央)の地元でした(といっても淡路島出身とのことで、試合会場からは少し距離がありますが)。

富士通レッドウェーブ Wリーグまだ、緊張の面持ちですが…
少しでも早くチームにもリーグにも慣れて、レッドウェーブの力になってくれることを期待しましょう!

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リーグ再開!


レッドウェーブファンのみなさん、こんにちは

皇后杯から一週間、すぐにWリーグ再開
今週、チームは関西で2ゲームを戦います

1月13日(土曜日)13:00
@上郡町スポーツセンター総合体育館(兵庫県赤穂郡)
1月14日(日曜日)14:30
@堺市金岡公園体育館(大阪府堺市)

相手はトヨタ紡織 サンシャインラビッツ

数年来、苦戦を強いられることが多い相手なので、今日も強い気持ちでゲームに臨み、勝利に結び付けたいと思います

あと、話題と言えば先日、アーリーエントリー選手が発表になりました。今後が期待される新人たちが、チームに帯同します。これは先輩たちも、よい見本を示すためにカッコ悪いゲームはできません。
リバウンド、ディフェンスをビシッと決めて、各Qの入り方もしっかりと

今週も全国からの熱いご声援をよろしくお願いいたします

今シーズンからはインターネット配信でもWリーグのゲームを無料で視聴可能です。ライブはもちろん、ビデオ・オンデマンドでお楽しみいただけます。
まずはW-TV(http://w-tv.jp/)にてアカウントを作成してください。

会場だけでなく、全国各地からもレッドウェーブへの熱くて赤いご声援を、どうぞよろしくお願いしますTwitter(@Fujitsu_Basket)のフォローも是非!お願いします

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70000本シュートの成果


2017-18皇后杯は、力及ばずベスト4敗退となったレッドウェーブ

若手の成長やディフェンスの粘り強さなど、チームの良いところも出た今大会ですが、やっぱり気になったのが#11シィ(篠崎)も言っていたフリースローやイージーシュートのミス…

今年だけではなく、ここ数年の課題となっているこの問題を解決するため、チームは去年(2016-2017シーズン)の同時期に、チーム全員で40000本シュートを決める(「打つ」のではなくて「決める」)という目標を立てて達成しました。そして今年も、同じ課題に取り組んだのです。

しかも、本数は1.5倍!実に60000本シュート成功トレーニング!

期間は同じように、2017年リーグ最終戦となった北海道でのアイシンAW戦後から、2018年初戦となる1月4日までの間です。

その結果、なんとチームは合計で70000本を達成!
10000上積みしてしまいました

そして迎えた皇后杯では、3ポイントでの点の取り方にこだわっていたのもあり、シュート特訓の成果も垣間見えました。

ゴール下でのシュートがかなりきいていた#16クゥ(栗林)に、#11シィ(篠崎)は準決勝で11得点豊富な運動量と、機を見たジャンプシュートで相手を混乱させました

#10ルイ(町田)も年始2試合を通じて、決めるべきところで決めたシュートが多かったように思います(特に準々決勝の勝負を決定づけたシュートはカッコよかった)。

シュート力の向上に終わりはありせん。まだまだ依然として、シュートミスは大きな課題でもあります

それでも練習は嘘をつきません。この特訓の成果がかならずリーグ戦後半・プレーオフにつながると信じて

チームはさらに前進するべく、今週末の兵庫・大阪でのトヨタ紡織 サンシャインラビッツ戦に挑みますので、応援よろしくお願いいたします

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成長の証


レッドウェーブファンのみなさん、こんばんは

皇后杯ファイナルラウンド準決勝、デンソー戦。2年連続の決勝進出をかけて戦ったゲームは、
富士通レッドウェーブ 62-76 デンソーアイリス
で負けました

うーん、残念

もたついたところはあったものの、第3Q終わりでリードを奪っていたので、そのまま行けるかと思いましたが、第4Q序盤の連続失点が響きました。負けた限り、言い訳も何もありませんが、惜しい負けだったのは確かです。

今日のゲームのキーは、何と言ってもインサイド勝負

篠原 恵(185cm)‐栗林 未和(188cm)
髙田 真希(183cm)‐赤穂 さくら(183cm)

内容的には、リバウンド勝負に始まり、得点の奪い合い、ファウルの仕掛けあいと、非常に見応えのあるものになったと思います

特に新年が明けてからのこの2戦、大活躍だった#16クゥ(栗林)は、ここまでの成長の証を、得点でリバウンドで、しっかり見せてくれました

それでも、やはりデンソーセンター陣の前に力及ばず
こちらも#12リー(篠原)が13点、#16クゥ(栗林)が10点と奮闘しました。しかし、デンソーは#8髙田選手が19点、#12赤穂さくら選手が21点。トータルでは、上回られてしまいました

特に、第3Q終盤から第4Q序盤の#12赤穂さくら選手の爆発が、大きく勝負を分けたところからも、ここをコートに立っている選手全員で守れなかったのが敗退の要因になったと言っていいと思います

しかし、完全に負けていたわけではなく、良い時間帯であれば、相手をリードできたのはチームとして得られたものだったと思いますもちろん、その流れをしっかり立て直せるようになることが、チームの長年の課題ではありますが、とにかく成長することが大事その意味では収穫のあった大会になったと思います。

みなさんの熱い応援も、チームの力となりましたありがとうございいました


今年は決勝進出を果たせませんでしたが、また来年さらに成長して、この舞台で頂点を目指して戦いたいと思いますので、ひきつづきご声援よろしくお願いいたします

もう来週からは、トヨタ紡織戦でリーグ戦再開!しっかり切り替えて、良いゲームがお見せできるようにがんばります

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感動を呼ぶ、ということ


レッドウェーブファンのみなさん、改めましてあけましておめでとうございます
2018年最初のゲームは、第1Qで31失点する波乱の幕開けでしたが、無事に勝利しました

皇后杯のファイナルラウンド・準々決勝
富士通レッドウェーブ 71-66 シャンソン化粧品シャンソンVマジック

今日のゲーム、第1Qで大きなビハインドを背負いながら、全員ディフェンスで巻き返して、最後はリバウンドとルーズボールに食らいつき、残り3分でついに逆転。ラスト10秒で、#10ルイ(町田)のとどめの3Pが決まる、という熱い展開!

ツイッターにも「最高でした!」など、いつもより“感動しました(ヒヤヒヤしたけど…)”といった声が多かった気がします。

これ、やはり思うのですが、選手たちが戦う姿勢を見せられたかどうか、なんだと思うのです。
もちろん、いつも選手たちは戦っていますが、それが見る人に伝わったかどうか。

今日はその体現者が、「ブログの女王」#31シオリ(高田)だったと思います。

ただ、本人が「みんなプレッシャーディフェンスやリバウンドで頑張ってくれたのが、勝ちにつながった。(終盤決まったシュートは)最終的に自分のシュートが決まっただけで、全員で勝ち獲ったシュートだと思っています」と語った通り、他にもたくさんの選手がその戦っている姿を見せてくれました。

チームトップの16得点、幅広いプレーを見せて、常に相手チームへの脅威となった#16クゥ(栗林)

前半の最多得点者、リバウンドでもチームを支えた#12リー(篠原)

#9ショウ(村山)も、今日はいいところで3ポイントを決めて動きも良かった

そして、みんなの奮闘があったうえでの#31シオリ(高田)の終盤の貢献

特に第3Q、オフェンスリバウンドを獲って自ら決めた3ポイント、そして立て続けにオフェンスリバウンドに飛び込んで#16クゥ(栗林)のゴールに結びつけた、“連続オフェンスリバウンド”。
チームはこれで一気に流れを引き寄せました。

やっぱり、こういうひたむきなプレーはファンの胸を打ちます。
戦う姿が、見てくれている方々の感動を呼びます。

だから、勝っても負けても、戦うチームでありたい。
準決勝デンソー戦は1月6日(土曜日)14時から。

決勝進出まであとひとつ、明日も全力で戦います!

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新年初試合


レッドウェーブファンのみなさま!あけましておめでとうございます!
今年も、ご声援よろしくお願いいたします!

今年もレッドウェーブの新年は、皇后杯から!
今シーズンから日程変更となった皇后杯は、昨年から行わていて、レッドウェーブは第3次ラウンド・女子5回戦から登場。昨年11月のゲームで山梨クィーンビーズに勝利して、今回のファイナルラウンド・準々決勝から新年の初ゲームとなります。舞台は埼玉県のさいたまスーパーアリーナ。対戦相手は、シャンソン化粧品シャンソンVマジックです。

ここまでリーグ戦では苦戦が続いているチームですが、皇后杯は一発勝負。去年の大会でも決勝に進んでいるだけに、今年も決勝進出に向けて全力で戦います。もちろん、先を見るわけではなく、1戦1戦が勝負。まずは今日のゲームに勝てるように、思いきり戦いますので、今年も応援よろしくお願いいたします!

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#16 栗林未和:クゥ「(小さな声で)新人王目指してなんとかがんばります…」/2017-2018シーズン新人特集


#16 栗林未和 コートネーム:クゥ
#16 栗林未和 コートネーム:クゥ

昨年まで札幌山の手のエースとして、高校バスケット界で注目を集めてきたセンターがレッドウェーブ入り。188センチの長身は、#14マリ(橋詰)の183センチ、#12リー(篠原)の185センチを超えるチーム最高身長。今シーズンから手薄になったインサイドの中心として、チームの未来も託される。個人では国際大会も経験。シュートやリバウンドなど基礎に加えて、将来的にはシュートレンジの拡大、俊敏性・持久力アップなどにも期待!

――チームに入って半年以上が経ちましたが、Wリーグや生活には慣れましたか

先輩たちに引っ張っていただいて、何とかついていっている状態です。「今できることを精一杯やればいい」と言われているので、がむしゃらにやっているところですね。試合では自分のところでうまくいかない時があるので、まだまだ未熟だなと感じていますが、その分どこかで補えるように少しでもできることを増やしたいと思っています。

――北海道からやってきて感じていることはありますか?

思っていたより寒い……。「(関東は)全然寒くないでしょ」って言われるんですけど、全然寒いです。雪とか降ったら明らかに寒いじゃないですか。言うなれば、こっちは“ずっとそのまま寒い”みたいな、“わけもなく寒い”みたいな。
(※意味が通じるかどうかはさておき、本人談)

――バスケットボール以外の趣味はありますか?

最近はボーリングにけっこう行きますね。特にスコアとかを目指しているわけじゃないですが、もともと札幌にいる時は行っていて、しばらく行けなかったので再開した感じです。

――好きなミュージシャンは誰ですか?

星野源さんが好きです。恋ダンスは…踊れません。

――試合前によく聞く曲などあったら教えてください

その時々なのであまり決まっていません。テンションが上がるような曲ですね。WANIMAさんとか、“アガる系”かな。

――ジンクスやゲン担ぎで必ずやっていることがありますか?

そこまでこだわりは無いですが、なんとなくテープを巻くのも靴を履くのも、左足からやります。こだわりを作らないのがこだわりです。

――初任給は何に使いましたか?

パソコンを買いました。それをお母さんにLINEのメッセージで相談しようとしたら、間違ってレッドウェーブのグループに「パソコン買おうと思うんだけどいいかな?」って送ってしまい、みんなに見られて後でめちゃくちゃいじられました。

――お休みの日はどんなことをして過ごしていますか?

映画を見に行ったり、買い物したり、寮からなるべく出るように心がけています。映画は月に2~3回程度見ますね。最近見た中では、『湯を沸かすほどの熱い愛』は、すごく感動して泣きました。あとは『チアダン』も、最後めっちゃ泣きましたね。

――1年目の目標を最後に

(小さめの声で)新人王、目指してがんばります…。何とかがんばりたいです。

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#3 梶原理奈:アス「謙虚に、ひたむきに、コツコツと」を忘れずに/2017-2018シーズン新人特集


#3 梶原理奈 コートネーム:アス

177センチのサイズがありながらも、高確率の3Pシュートを武器とするフォワード。インサイドもアウトサイドもこなすプレーは、チームが目指すスタイルにもマッチしており、ハマれば大きな活躍が期待できる。ひとまず1年目は、与えられた出場機会の中で積極的にシュートを放ち、得点に絡む動きをするのが当面の目標。シュート力とディフェンスを強化し、ポジション獲得に向かって先輩たちに負けないだけの力をつけたい。

――コートネームは「アス」ですが由来は?

『向上心』という意味の英語『aspiration(アスピレーション)』から取りました。私はウィルさん(#15山本)に昔から憧れていて、その話を小滝ヘッドコーチにしたら、ウィルさん(#15山本)本人がつけてくださったんです。

――何か趣味はありますか?

写真を撮るのと散歩するのが好きなので、散歩しながら携帯や一眼レフで写真をよく撮ります。一眼レフは高校生の時に、「どうしても欲しい」と親にお願いして、ひとつ買ってもらいました。もともと空を見るのが好きだったので、高校の時は部活前後に夕日の写真を撮ったりしていました。

――社会人になって変化を感じるのはどんなところですか

「やっぱりプロだな」と思うことがたくさんありますね。バスケの練習でも切り替えが速かったり、すべての切り替えが速い。最初はそこになれるの大変でした。練習量も多くなって大変ですね。

高校時代は、体のケアも全然やっていませんでしたが、社会人では基本的な体のケアは自分でやるものだと、トレーナーさんに教えてもらいました。最初はなかなか継続できませんでしたが、筋トレの後など筋肉痛を残さないようにマッサージして、次の日の練習に向けて良い準備をするように心がけています。

――現在取り組んでいる課題は何ですか?

自分はシュートが得意なのでスリーポイントを決められるように、今は頑張っています。それから、ディフェンスも少しずつ頑張るようにしています。少しずつ、ですね。

――初任給は何に使いましたか?

恩師に枕を買ったのと、出身校である埼玉栄高校のバスケ部にトレーニング器具を寄付することになって、その購入費用の一部の負担するのに使いしました。それで給料がなくなっちゃって、ちょっと大変だったんですけどね…。器具は今でも使ってもらっているので良かったかなと思っています。在校生は、トレーニングが大変になって嫌がってるかもしれないんですけど…。

――1年目の選手としての意気込み、どんなプレーをしたいと思っているか教えてください

私は今まで「謙虚に、ひたむきに、コツコツと」という言葉を大切にしてきました。それを常に心に置いてプレーしてきたので、それを社会人でも忘れないように継続して、頑張っていきたいと思います。

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